都立国分寺高校合格のK君
「今、間違えたから次は大丈夫」 常にポジティブに考えることを大切にしていました。
都立国分寺高校合格体験記
私は、中学校1年生の頃にプラドアカデミーに入りました。その頃は勉強を難しいと思っていなかったので、塾に行く意味はないのではないかと思っていました。しかし、学年が上がるにつれ勉強も難しくなり、今思えば塾は大切な存在になっていました。
私が本格的に受験勉強を始めたのは1月頃でした、その際、私はたくさんの方々に助けられました。和田先生には、様々な相談に乗っていただきました。また、私が推薦入試で落ちたときに慰めるのではなく、最後まで厳しく接してくださりました。今となってはありがたいことだったと思っています。岡本先生には、3年生の1年間ほとんどを担当していただきました。私のためにオリジナルのプリントを作ってくださったり、私が休んだときにもわざわざ後日解説をしてくださったりとと本当に助けられました。わからない問題をわかるまで何度も何度も丁寧に教えてくださったおかげで、学力向上に繋がりました。
さらに、スタサタでの理社の学習が大切だったのだと思います。私は理社が苦手で模試でも良い点数を出せずにいました。しかし、スタサタに行くようになってからは着実に結果が伴ってきました。そのため、入試でも良い結果を出すことができました。スタサタの講師のみなさんには感謝しています。 また、冬期講習では普段授業を受けていない国語と英語を教えてもらいました。これがとても重要でした。国語では特に古文、英語では文法をしっかり学習することができたので都立だけでなく私立高校の合格にも繋がったと思います。講習中の講師のみなさんにも感謝しています。
私は今回の受験で何よりも大切にしていたことがあります。それは常にポジティブに考えることです。私は、間違えてしまった問題があったときに落ち込むのではなく、「今、間違えたから次は大丈夫」という意識をもって勉強をしました。こうして私はモチベーションを落とすことなく入試に臨めました。このことを高校へ行っても続けていきたいと思います。(2019)