都立駒場高校合格のYさん
D判定からの逆転合格! 短期間で大きく伸びたのは先生方のおかげです。
都立駒場高校合格体験記
私がプラドアカデミーに入塾したのは新中学2年生になる春休みでした。私は週6回スイミングスクールに通っていて塾に来れる日が限られているため個別指導塾であるプラドアカデミーに入塾しました。 私は3年生の7月に都立駒場高校の見学に行き、真剣にこの高校に入学したい、と初めて思いました。水泳部の活動も活発なことから駒場高校を強く志望するようになりました。しかしそこからの駒場高校への道は険しいものでした。学力、偏差値が全く足りず、内申も十分ではありませんでした。模擬試験ではD判定、時にはE判定のときもありました。でもそんな時に支えてくれたのはいつも先生方でした。毎回土曜日に模試の結果が返ってきて、その流れで土曜日の夕方から始まる「スタサタ」で多くの先生から励まされ、間違えた所を徹底的に教わり、演習することを繰り返しました。このスタサタで得たものは非常に大きく、合格に導いてくれた1つの大きな要因でもあります。
私は模試を11回受験してC判定2回、D判定8回、E判定1回の決して合格できる状況ではありませんでした。それでもずっと支えてくださったのは室長の千石先生でした。私は元々数学が苦手で最初の頃の模試では50点しかとれませんでした。でも先生は絶対に入試までに80点以上とらせるからと言い、全力で教えてくれました。そして入試1ヶ月前には過去問で85点もとれるようになりました。
入試前日の最後の授業では、落ち着いて解けば絶対に大丈夫と激励の言葉も頂きました。私がこの短期間で数学が大きく伸びたのも、数学を楽しいと感じさせてくれたのも先生のおかげです。 私は人生初の受験である今回の高校受験をプラドアカデミーで乗り越えることができて良かったと思います。人生で一番勉強し、初めて勉強することが楽しいと思えました。分からないことが分かった時の快感、間違えた問題を解き直して自分の力でできるようになった嬉しさを味わうことができたのもこの塾に出会えたからだと思います。教えてくれた先生方にはとても感謝します。 本当にありがとうございました。(2019)