法政大学(社)合格のY君
勉強することに何らかの意味を持たせることができた時、 初めて結果がついてくるものです。
法政大学合格体験記
僕がプラドアカデミーに入塾したのは、高校三年生になったばかりの頃でした。まわりが少しずつ受験生の雰囲気になっていくなか、自分も変わらなければという気持ちがありましたが、大手の予備校では個人の面倒をそこまでみてくれないと思いこのプラドアカデミーに入塾することを決めました。
今まで学期テストの対策ぐらいでしか自分から勉強したことがなかったので、最初は勉強の仕方が分からず、おもうようにいきませんでしたが、プラドアカデミーの強みである個別指導によって少しずつ自分に合った勉強法というのを確立していくことができました。夏休み入ると校舎が朝の8時頃には開く為、勉強の習慣を身につけることができました。自分に合った勉強法の確立と勉強の習慣を身につけたことによって、夏の終わり頃には模試で英語が8割に到達する程の力を身につけることが出来るようになっていました。それから何度かスランプになったものの、なんとか志望校に合格することができました。
勉強はつらいものだと思いがちですが、つらいものだと思っている間はあまり成績が伸びません。勉強することに何からの意味を持たせることができた時、初めて結果がついてくるものだと思っています。僕は明確にどこの大学に入りたいという気持ちはありませんでしたが、受験勉強を1つの人生の試練だと思っていました。この試練を楽しいものだと思うことか出来るようになったことが合格につながったのだと思います。最後に馬場先生、本当に一年間お世話になりました。