早稲田大学(政経)合格のN君
苦手だった数学をレベルアップ! 個別指導で、難関私大に見事合格!
早稲田大学合格体験記
私は高一からプラドアカデミーに通い始めました。当時は数学が苦手で、授業でも遅れをとり、試験の成績も良くありませんでした。しかし、第一志望の国立大学合格には数字の苦手克服が必要だったため、大手予備校の一方通行の授業よりも個別指導の方が良いと考えました。この選択は正解であったと思います。最初は理解できていなかった基本的な部分から丁寧に教えてくださり、授業で分からなかった問題や、先取り学習を行いました。その結果、試験でも平的点を超えるようになり、段々と高得点もとれるようになりました。高二の頃からは青チャートを使い、より受験を意識した勉強をしました。先生は参考書の中でも特に重要なものを拾った丁寧な解説や参考書にはない、より速い解法を教えてくださり、理解度を測る類題や応用問題を作成してくださったため、それらを身につけることで自信につながりました。高3になると模試の回数が増え、東大模試などの解説を読んだだけでは理解できなかった問題を、私が分かるように教えてくださり、受験直前期には青本を同じように扱いました。
私は自宅での勉強を好むため、プラドアカデミーやほかの予備校の自習室を利用したことはありませんでした。そのため、授業以外での利用はセンプレのみでしたが、早くからセンター英語の形式に慣れたため、本番も普段通りの時間配分で九割を死守することができました。
国立本番では、数学は目標点近く取れたものの、あと一歩及ばず不合格となってしまいました。しかし、最初は苦手だった数学を国立大学に挑戦できるレベルまで引き上げてくださったため、岡本先生とプラドアカデミーには感謝しています。三年間ありがとうございました。