都立駒場高校合格のAさん
「あの高校に行きたい!」という強い気持ちを支えに見事合格!
都立駒場高校合格体験記
私が本格的に受験勉強を始めたのは普通の人より遅く冬期講習あたりだったと思います。私の性格上すごくめんとくさがりで興味のあるもの以外はやる気がなく、ギリギリになっても焦ることはありませんでした。もちろんV模擬の判定は良いわけがなく、ほとんどD・E判定と合格には程遠い結果ばかりでした。
そんな私はどのようにして合格したかというと、私の志望していた科は苦手な理科・社会を受けずに3教科だけだったということもありました。そのため、その2教科を勉強する時間を残りの3教科に注げました。けれど、3教科もすごくできたというわけではないため、はじめたV模擬の過去問をひたすら解きました。そこで間違えたところを重点的に教えてもらい、徐々に改善していきました。
ひと通りV模擬の過去問を解き終えたあとに初めて都立入試の過去問を解きました。V模擬とは少し違うため、手こずりながらも分からないところは教えてもらったり、似たような問題を用意してもらったりしました。そうすると、苦手なところもだんだんとできるようになり、最後のV模擬ではB判定よりのC判定を取ることができました。そして、過去問の点数も安定していきました。
私の場合、内心が低かったため、合格するためには誰よりも高い点数を取らなければいけませんでした。なので都立は諦めて私立に行こうか迷ったときもありました。けれど、その高校に行きたいと強い気持ちがあったため頑張りました。
プラドアカデミーはスタサタや自習を行うことができるスペースもあるため、それらを有効に使い、合格を目指してください。
最後に担当してくれた先生方および、プラドアカデミーの皆様、本当にありがとうございました。 (2021)