東京学芸大学合格のS君
苦手科目が共通テストでは97点の高得点!
東京学芸大学合格体験記
僕は入塾したのは1年ほど前であった。部活を引退し、本格的に受験勉強に取り組まなければいけない時期になり塾に入った方が安心なのではないかという思いから僕に合いそうな塾を探した。プラドアカデミーは大手の塾に比べて費用が圧倒的に抑えられることと、一対一もしくは一対二の個別方式のため自分の理解度、進み具合に応じて勉強を進められるという点が合っていた。入塾当初の馬場先生との面談では理科科目が足を引っ張るだろうと言われ、自分自身でも同じように感じていた。さらに化学に関しては気体などのミクロの世界を相手にするので、現象が想像できず、理解ができずに苦しんでいた。
しかし、夏期講習で佐藤先生についてもらって化学への意識が大きく変わった。度々、何でこんなところ...と思ってしまうような質問をしてしまったが、毎回嫌な顔一つせずに親切にわかるまで教えてくれた。夏期講習が終わる頃には苦手意識は全くなくなり、むしろ得意かもしれないと思えるようになっていた。同じくらいの時期から物理も受け始めた。物理は学校の授業中に寝てばかりいたせいで基礎問題しか出来ず、共通テストのレベルに遠く及ばない程だった。物理は廣瀬先生に担当してもらい、自分がわからないところを質問すればスパッと回答が返ってきて、非常にわかりやすく解説してもらえた。2人の先生には冬季講習も担当してもらい、共通テストへの追い込みも助けてもらった。その結果、本番では化学97点、物理86点という最初では考えられないような高得点をとることが出来た。
そして、英語と数学は原谷先生に担当してもらい、数学は得意だったので英語をメインに教えてもらった。このように自分に適した先生に複数の科目を見てもらえ、さらに自分に合わせた比重で教えてもらえるという点もプラドアカデミーで良かったと思える点だ。共通テストで分量が激増した英語長文の読み方や二次対策まで幅広く対応してもらい、とても心強かった。最終的に共通テストは大成功で終わり2次に向けての弾みとなった。
僕は講師としてプラドアカデミーで働き1人でも多くの生徒に自分が得たことを還元したい。 最後に僕に携わって頂いた全ての先生方に感謝申し上げます。