中学受験の個別指導・進学塾
中学受験コース
パーフェクトコース ・ 進学塾バックアップコース
中学受験に強い5つの理由
自分専用の学習プラン
(マスタープラン)
現在の学力と志望中学校との間にあるギャップを縮めるための最短コースを探り、「何を」「いつまでに」「どのように」準備し取り組んでいくのか、目標を達成するために入塾後、一人ひとりに学習計画を作成します。
オンライン自習室
(ヒントライン)
質問したいときに、自宅からでも質問が出来、学習内容に関する講師からの的確なアドバイス、さらに講師が促すアウトプットによって、一人で勉強するよりも格段に効率よく学習効果が高まる個別対応のオンライン学習空間です。プラドアカデミー会員はだれでも利用できます。
教室自習でもヒントラインはOK
ヒントラインはご自宅での利用はもちろん、プラドアカデミーの各教室でも利用できます。
当塾では、教室での自習も推進しています。
バックアップ
サピックス・日能研・早稲田アカデミー・四谷大塚・栄光ゼミナール等の課題・宿題のサポートから、各種テスト(日曜テスト・組分けテスト・マンスリーテスト・カリキュラムテスト等)の対策、志望校別過去問演習に至るまで、苦手教科1教科から対応します。
最短コース
(志望中学校個別対策)
志望中学校の出題形式・問題傾向に特化した個別対策です。得点源の基本問題から、合否に関わる応用・発展問題まで、過去問を中心とした一人ひとりのレベルに応じて入試実践対策を行います。
(公立中高一貫受検対策)
適性検査専用テキストを用い、適性検査で求められる思考力・判断力・表現力を身につけます。志望校の出題傾向と頻出分野を優先順に対策することで効率良く進められ、またアウトプットを通じて表現力を培います。
利用者の声
受験まであと1年。これから始めて本当に間にあうか親も本人も不安だった(O・S君)
O・S君の様子【担当講師の声】
本格的に受験勉強を始めるのはこの時が初めてとのことで、入りたい部活がある中学校を目指して勉強を開始しました。O君は学校の授業では、算数は計算問題、理科は生き物が好きで、反対に読解問題と文章題が苦手ということだったので、できるだけ本人が得意な分野から裾野を広げていくことで、1年後の入試会場で4科総合で1点でも多く得点できる作戦を取ることにしました。
指導方針【担当講師の声】
O君が得意な計算は、スピードと正確性を求め、ひっ算を怠らずに毎日20分を1年間続けてもらいました。苦手意識のあった文章題は、必ず図で表すようにしつこく言い続けたことで図で考えるクセがつき、最終的には入試基本レベルの問題まで対応できるようになりました。また、一番苦手な読解問題は、語彙力を強化することと、自分が知っている言葉に置き換えることを徹底したことで、説明文では志望校の合格最低点まで取れるようになりました。
体験談【保護者様の声】
5年生の終わりに突然受験がしたいと本人が言いだしたときは正直迷いました。それまで受験の話などしたことがなかったので、親もどうしたらいいのかまったくわからず、家から通える距離にあったプラドアカデミーに駆け込みました。 受験までのあと1年で、どこまでいけるのかやってみなくてはわからない状況でしたが、室長と担任の先生が立ててくださった計画に沿って算数と理科を中心に伸ばしていただきました。宿題に行き詰った時、自宅からヒントラインにつないで質問ができたことも本人は良かったと言っています。第一志望の学校には届きませんでしたが、本人が1年間がんばれたことに親としては満足しています。
自分ができるところまで戻ってみて、わからないことをそのままにしないことが大事だと思った(Y・Tさん)
Y.Tさんの様子【担当講師の声】
Yさんと初めて会ったのは、小学5年の終わり頃でした。体験授業の時に感じたことは、Yさんの算数に対する苦手意識の強さでした。できるはずの基本問題でさえ、手は止まり、まさに思考停止という言葉が当てはまる様子でした。おそらく大量の演習課題に加え、やってもやっても結果が出せないことに自信をなくし、算数だけでなく勉強自体が嫌いになってしまったのではないか、そのような第一印象でした。 (担任教師:S先生)
指導方針【担当講師の声】
まずは本人のモチベーションUPを図ることを念頭に置き、いわゆる「タテ割り」で理解を深めるカリキュラムから開始しました。例えば、「速さ」「比」「割合」の復習では、「2つの変化する数量の関係」まで遡り、図形も「角」「円」などの基本からやり直すことで、本人の理解を深めました。勉強嫌いの一番の理由は“わからない”からで、逆に言えば“わかれば楽しくなる”はずです。楽しく勉強が進めば、理解力や処理能力も加速度的にUPします。 Yさんは、私の立てた計画を順調にこなしてくれ、6年の夏までに4教科の偏差値を「6ポイント」も上げてくれました。それが本人の自信になったのか、最終的には志望校のランクも一つ上げて合格することができました。
体験談【保護者様の声】
4年生の春から大手進学塾に通い、5年生の2学期から算数が足を引っ張り始めました。塾の授業も理解できていないようで、毎回出る宿題の量に本人も段々とやる気を失くし、親がつきっきりで何とか塾の宿題をやるという状況でした。好きだった理科や社会も下がり始め、クラス分けテストでも大きく下がりました。そんな時にプラドアカデミーに相談に行き、思い切って塾を替えることにしました。 プラドアカデミーに通うようになってから、本人の表情が変わりました。担任の女性の先生(S先生)の授業がとてもわかりやすく楽しかったようで、本人は休むことなく通い続けました。また、家での宿題と教室での自習と、S先生がそれぞれやる内容を分けてくれたので、親の負担も減りとても助かりました。最終的に当初の志望校よりもランク上を上げた学校に合格できて、ほんとうに感謝しきれないくらいです。(保護者)
先生が”わかならいことに向き合おう”といつも言ってくれたけど、その意味が分かってきました。(T.Hくん)
T.H君の様子【担当講師の声】
T君が入塾したのは小学5年生でした。まず始めに、T君がこれまで受けてきたテストの答案を見せてもらい、どのような間違いパターンが多いのかを分析しました。基本的な計算問題や一行問題は良くできていたのですが、少しひねられたり、考えさせる問題になると、手が出ない様子でした。進学塾には休まず通い、出される宿題も何とか頑張ってやって持って行っているとのことでしたので、問題をこなすことが目的となり、問われている問題の本質に目を向ける余裕がなく、ために積み重ねがうまくできず、応用が利かないのではないか、と推測しました。 (担任教師:K先生)
指導方針【担当講師の声】
週1回90分の個別授業で、いかに最大の効果を出すかを主眼にしました。そのためにはまず、一人で出来る部分は本人に任せ、進学塾のテキストの中から応用問題を一緒に考える、という訓練を中心に据えました。算数に限らず、暗記力に頼ってばかりでは、いつか必ず壁に突き当たります。どのように考えればよいか?その考え方の習得と、諦めずに最後まで解き切るという癖をとにかく身につけて欲しいと考えました。そのような積み重ねが、結果的にT君の自信につながったのだと思います。
体験談【保護者様の声】
小学3年から大手進学塾に通っていました。国語・社会・理科の点数はそれほど悪くはなかったのですが、算数だけがいつも足を引っぱっており、小5になっても組分けで毎回苦戦していました。ついには進学塾の先生からも、算数だけは個別でフォローした方がいいと言われ、近所にあったプラドアカデミーのバックアップコースを始めることにしました。息子の担任の先生は受験指導のプロとのことで、暗記に頼らず、理解をしてから先に進むという方針でした。特に苦手だった“文章題”では、徹底的に図を描いて考えるよう叩き込まれたようで、息子のノートにはいつも先生が書いてくれた図と、息子が書いた図がびっしりとありました。おかげで、文章題の苦手意識が克服できた様で、それが入試本番での自信につながったのだと思います。(保護者)
志望校が決まっていたので、先生の計画通りに進めていけばよかったので良かった。(K・Mくん)
K.M君の様子【担当講師の声】
体験授業の際、「近所のサッカークラブチームに所属している」という話は教室長から聞いており、当時小学5年生だったK君と実際に会ってみると文字通り“元気いっぱいのサッカー少年”という第一印象だったことを今でも覚えています。学習面に関しては、感覚的に問題を解くことは得意とする反面、論理立てて考えることが苦手な様子で、加えて、語彙力がやや不足しているせいで、答えを作成したり、自分の意見を文章で表現したりすることが上手くできない様子でした。 (担任教師:M先生)
指導方針【担当講師の声】
公立中高一貫校の適性検査で求められる力は、数的処理能力、発想力、探究する力、表現力、解答作成力などです。まずK君の場合、算数処理やひらめき、発想のユニークさには秀でたものを感じたのですが、反面、語彙力不足による表現力の稚拙さと、物事を結び付けて考える習慣ができておらず、ために解答作成力の弱さが当初彼の重要課題でした。そこで、彼の得意な「実験・観察」や「数的処理」はひとまず後回しにし、まずは語彙力強化、作文、「複合・総合問題」対策から始めました。この分野の習得には時間がかかるのですが、いったん身につけてしまえば多方面に良い影響を与える“学習の根幹”部分なので、5年生の内はしっかりと時間をかけました。6年生になり、彼の得意な「実験・観察」「数的処理」「図形」に加え、「規則性」「条件整理」「グラフ・資料の読み取り」など多角的な取り組みに移行していくと、模試の偏差値は飛躍的に伸びていきました。結果、適性検査の過去問対策に早期に取り組めたことが勝因の一つだと思います。
体験談【保護者様の声】
当時、息子は小学5年生で、私立中学との併願受験は考えておらず、都立中高一貫校だけの受検を考えていました。習い事(サッカー)を続けながら、受験勉強ができるというところに惹かれ、プラドアカデミーさんに決めました。もともと算数の計算や、理科の実験・観察をするのは好きな子だったのですが、文章を読むことが苦手で、作文を書いたりするのも苦労していました。担当のM先生は、子供が言うにはとても面白い先生で、授業があった日は先生から教わったことを家で何度も話して聞かせてくれました。適性検査模試の結果も徐々に良くなり、特に作文の答案を書くことに自信がついたことが大きかったと思います。サッカーの試合がある時などは両立が難しい時期もありましたが、よく最後まであきらめずに頑張ってくれました。本人のその頑張りが結果に結びついたのだと思います。(保護者)
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