両国高校附属中学校合格のT君
自分だけでの勉強には限界を感じてプラドアカデミーに入会。 苦手分野を克服して、志望校に合格できた!
両国高校附属中学校合格体験記
僕はプラドアカデミーに入るまではZ会と市販の問題集で勉強していました。五年生の9月の首都模試センターの公立中高一貫校模試を受けてみました。その模試で適性検査Ⅰの作文(400文字)と、適正検査Ⅲの算数を自分で勉強するには限界があり、プロの先生や適正検査経験者の人にコツや勉強を教えてもらわないと、合格できないと感じました。
五年生の後半過ぎていたこと、サッカーは続けながら受験勉強もしたかったことから、大手の集団授業を行う塾より、個別で自分のペースで苦手な分野を短時間で学べるプラドアカデミーにお世話になることにしました。入塾してからは、京極先生が徹底的に作文を見通して、解説してくださったり、山本先生が解き方や考え方をとてもわかりやすく教えてくださったおかげで、少しずつですが偏差値も上がっていきました。また、塾で自習をたくさんすることで、家で勉強するときと比べて集中力が持続し、効率よく勉強することができました。自分の不得意の分野を短時間でたくさん学ぶことができました。最後の模試の結果が偏差値60以上だとわかったときには、とても嬉しかったです。それでも気をゆるめることなく勉強を重ね、受験本番をむかえました。
僕は本番の雰囲気に慣れるために1日と2日に適正検査を実施している安田学園中学校を受けました。そのため、本番の3日でもあまり緊張せずに試験を受けることができました。試験後に適正検査Ⅲの手ごたえが悪かったので不安でしたが、合格だと分かったときには、安堵の気持ちと嬉しい気持ち、そして感謝の気持ちがこみ上げてきました。
僕がここまで頑張って両国中学校に合格できたのは楽しい授業で適性検査Ⅲのレベルを上げてくれた山本先生、読解問題や作文をわかりやすく説明してくださった京極先生と布川先生、そして何よりいつも近くで時には厳しく見守ってくださった父と母のおかげです。本当にありがとうございました。(2020)