東京外国語大学(言語文化)合格のNさん
個別指導は苦手科目の克服に最適。 不安や悩みを一人で抱え込まなかったことが合格のポイントでした。
東京外国語大学合格体験記
私はとにかく数学が苦手だったので、学校の勉強についていけるように中3の時にプラドアカデミーに入塾しました。 高3からは第一志望の国立大学合格のため、受験で使用するセンター数Ⅰ・Aの対策を行いました。毎週1時間半みっちり数学と向き合うのはかなり苦痛でした。しかし、どんなに些細でくだらない質問でも先生が丁寧に答えて下さり、少しずつ着実に成績は伸びていきました。個別指導は自分のペースに合わせてくれて、恥ずかしがらずに何でも質問できたので苦手科目の克服に合っていると感じました。
上にも書いたとおり私は数学が苦手でした。しかしセンター試験では目標点数をこえることができました。苦手科目はいくらでも克服できます。そのために必要なのは、その教科に毎日ふれることだと思います。私も夏休みには毎日1時間以上数学をやりました。苦しかったですが志望校合格のためだと思い、頑張れました。
私が合格できたポイントのひとつは、自分が抱える不安や悩みを周りの人に打ち明け、相談をしていたことです。人一倍メンタルが不安定になりやすいことは自分で分かっていたので、通っていた予備校の大学生などに話していました。受験期は少なからず不安になったりする時期があると思います。自分で抱え込んでいても解決せず時間が無駄になるだけなので、周りに相談した方がいいと思います。(2019)