早稲田大学(教育)合格のS君
継続力と粘り強さが受験合格への近道!
早稲田大学合格体験記
私は高校3年生の7月に入塾しました。理系科目が苦手だったので塾では主に数学と化学を教えていただきました。
授業の形は主に1週間に自学としてやってきたものの質問をするというもので、それが自分の中でとても役に立ったと感じています。高校1年生の頃から数学の勉強はおろそかにしており、2年生になってもさぼり続けました。それがあだとなり高校3年生の最初の河合模試、偏差値は約50程度でした。
それから塾に入り数学と向き合って最終的に第3回の模試では62をとることができました。その影響もあり、第1志望の早稲田大学の判定ではC判定をとることができました。そして無事合格することができました。
受験生として1年間過ごしてきた中で大切だと感じたことは継続力と粘り強さです。とにかく毎日やり続け習慣づけることで勉強を苦と捉えず生活の一部として溶け込ませていました。粘り強さに関しては、例えばある数学の問題があってその回答をみて分からないとき、そこであきらめず何度もその問題を解いていました。全く分からない問題でも時間が経ち解き直すとできるようになるということは多くあります。
最後に、受験生として過ごす中でたくさんの不安やストレスに見舞わられ辛いことがありましたが、それらを通し大きく成長することができたと思います。この経験を生かして大学生活を充実したものにしたいです。 (2021)