法政大学合格のNさん
丁寧な添削と的確なアドバイスにより、今では2000字のレポートも書ききることができます!
法政大学合格体験記
私は、指定校推薦で法政大学に合格することができました。もともと、高校1年生のときから指定校をめざしていたので、学校の定期考査では上位を目指して高い評定を維持できるように頑張りました。苦手分野は国語であり、特に小論文が書けなかったので、高校2年生の3月から塾に入り国語(小論文)の授業を受けました。最初は、評論文などの文章問題の解き方を学びました。先生は、筆者の主張の探し方や具体例の役割、記述の作り方など読解の基本から優しく教えてくださりました。間違った問題がなぜこの答えになるかわからなかったときは、先生自身が抽象と具体を使い分けて説明してくれるので、とても分かりやすく、勉強になることが多くありました。
塾で国語を学んで、模試の点数や国語の評定を上げることができました。夏頃からは、ひたすら色々なテーマの小論文を書きました。塾に入った頃は、400字もまともに書けませんでしたが、今は1000字の志望理由書は余裕で埋めることができて2000字のレポートも自分の力で書き終えることが出来ます。この成長は自分でも驚いていますが、全ては先生に丁寧な添削や的確なアドバイスをしていただいたからだと思います。
今はコロナの影響で入試要項が急に変更されることがあります。私も、出願締切日の4日前くらいに面接がなくなり1000字の小論文が追加されていたことに気づきました。これから受験をする方はこまめに入試要項を確認することをおすすめします。また、何があっても落ち着いて自分のしてきたことに自信をもって挑めば必ず良い結果を残せると思います。頑張ってください!!(2021)