都立国際高校合格のMさん
ヒントラインでの学習は、気になることを絶対にそのままにしたくない私には合っていました!
都立国際高校合格体験記
―プラドアカデミーに入塾したきっかけ・目的は?
志望校に合格するために、自校作成である英語のテストに向けた対策が必要だと思ったから。
以前は日によって勉強時間の差が大きかったので、継続して学習する習慣もつけたかった。
入塾前の面談で、先生の話し方が丁寧で分かりやすく、プラドアカデミーで受ける授業のイメージができた。
80分間の体験授業では、私の理解に合わせた解説や、細かい質問に対しても調べて答えてもらったことが印象に残った。
―入塾してから変わったことは?
毎日継続して(最低でも1時間以上)自宅学習をできるようになった。宿題は「1週間で何ページ」ではなく「長文を1日1題」というように出されるので、それに必ず取り組むことで自習習慣がついた。
また、振り返りとまとめを重視するようになった。入塾前も模試のまとめはしていたが、丁寧にやりすぎて時間がかかるので、つい後回しにしていた。まずは思い付くままに書いて良いと言われたことで取り組むハードルが下がり、毎回続けられるようになった。とにかく「やること」が大事だと感じた。高校に入っても続けたい。
―講師の先生の授業・アドバイスで印象に残っていることは?
国語の読解問題では、重要な箇所に「線引き」をすることで早く正確に設問に答えられるようになると教えてもらった。初めは、ルールに従ってただ線を引くだけなんて作者の意図を理解しようとせずに邪道なのではないかと半信半疑だった。しかし続けていくうちに、決まった言葉やキーワードを知ることが却って、文章を深く理解するヒントになるのだと気付いた。今では、小説を読む時に間違えて本に鉛筆で書き込みそうになるほど(笑)、線引きが身に付いた。
―プラドアカデミーの良かったところは?
ヒントラインで集中して家でも勉強でき、少し気になったことも忘れないうちに気軽に質問できること。問題集の答えを見るだけでは、なぜそうなるのか?この場合は?と次々に質問が出てくるので、それを解消できるのは嬉しいし、効率的だと思う。私は、まず自分で調べたり、考えたりしてから「○○だと思ったのですが、それで正しいですか?」と質問するようにしていた。先生は、私の話を聞いて、丁寧に答えてくれるので、おもしろいし、力になった。気になることを絶対にそのままにしたくない私には合っていた。
―担当講師・教務スタッフに一言!
プラドアカデミーがあったからこその合格だと思います。教えていただいたことを忘れずに、高校でも頑張ります。本当にありがとうございました! (2024)