都立城東高校合格のKさん
C判定だった志望校。あきらめそうな私の背中を プラドアカデミーの先生が押してくれました。
都立城東高校合格体験記
私は、都立城東高校に合格ました。この結果は今まで支えて下さった先生方のお陰だと思います。
7月のV模擬では都立城東高校の判定はEでした。私はE判定だからあきらめたほうが良いかなと思っていました。ですがその時、英語担当の先生や、数学担当の先生が、「まだ伸びるから頑張れ。」などと背中を押してくれて、あきらめないで頑張ろうと思えました。
しかし、英語の宿題が多くあまり出来ないという状況で私は、点数も伸びず、英語のやる気も出ず、サボってしまうことがありました。英語の先生の「英語は出来て損することはない。」という言葉で 私は変わりました。英語は受験のためだけではなくて将来も役立つと思い、今からやっても無駄にはならないと考えたからです。
ですが、9月~12月のV模擬ではずっとC判定。不安しかなかったです。しかし、冬期講習をうけ、たくさんの先生方から色々な知識や解き方を教えてもらい、1月の最後のV模擬ではB判定でした。CからBに上がったという嬉しさはありましたが、B判定でも不安でした。なぜなら、国語と社会の偏差値が安定しなかったからです。
私は、国語と社会が苦手です。冬期講習の先生に「国語のせいで落ちるよ。」と言われたほどでした。だから私は、1日に物語文、説明文、古典のどれか1つを読むことにしました。そして、国語の得意な友達に話を聞いてみたりと努力しました。社会は、苦手としている部分がはっきりとしていたので苦手な部分を中心に復習をし、間違えてしまったところはノートにまとめ、わからないところは 先生に聞いてたりしました。私は、間違えてしまった部分をしっかりと直すことは大切なんだなと感じました。
私をE判定から合格へと導いて下さった先生方には感謝しかありません。このプラドアカデミーの先生方は自分達の進路にしっかりと向き合い、アドバイスをしてくれる先生がたくさんいます。本番では、苦手としていた国語と社会が高く、どの教科も8割を越えることがきました。最後まで支えてくれた先生方のお陰だと思います。だから苦手から逃げずV模擬の判定が不安でも手を抜かず、プラドアカデミーの先生を信じて一生懸命頑張って下さい。(2020)